ぞうえいざい‐かびんしょう【造影剤過敏症】
ヨウ素やガドリニウムを含む医療用の造影剤に対するアレルギー反応のこと。血圧低下・蕁麻(じんま)疹・潮紅・呼吸困難などの症状が現れ、重篤になるとショックを起こすことがある。
オルターナティブ‐テクノロジー【alternative technology】
1960〜70年の公害問題やオイルショックを契機に、これまでの科学技術に代わるものとして考えられた技術。石油・原子力エネルギーに対する太陽熱・水力エネルギーなどがこれにあたる。
アブソーバー【absorber】
1 吸収装置。吸収材。衝撃などの緩和装置。また、放射線を吸収させる物質をさすこともある。 2 (比喩的に) ショック吸収装置の役目を果たすもの。
アレルギー【(ドイツ)Allergie】
1 生体が特定の物質(抗原)に対して抗体を作り、再び同じ抗原が入ってきたときに起こる抗原抗体反応のうち、病的な過敏反応のこと。アレルギー性疾患・アナフィラキシーショックなど。 2 ある物事に対す...
アナフィラキシー‐ショック
《anaphylactic shockから》アナフィラキシーの激しい場合で、じんましん・呼吸困難・下痢・低血圧などが起こり生命の危険をともなうもの。虫刺されやペニシリンなどの薬物によって起こるこ...
き‐ぜつ【気絶】
[名](スル)一時的に意識を失うこと。失神。「ショックのあまり—する」
アドビ‐ショックウエーブ【Adobe Shockwave】
米国マクロメディア社(現アドビシステムズ社)が開発した、ブラウザー上でマルチメディアコンテンツを再生するためのソフトウエア。ショックウエーブ。
アナフィラキシー【anaphylaxis】
《防御の消失した状態の意》アレルギーのうちで、特に症状の激しいもの。薬物ショックなど。
かんわ‐ケア【緩和ケア】
《palliative care》完全な治癒の望めない患者に対し、生命の持続よりも、その身体的痛みや精神的苦痛を取り除くことに重点をおいた介護・看護。末期癌(がん)患者などに対して行われる。緩和...
きゅうせいアレルギー‐ショック【急性アレルギーショック】
⇒アナフィラキシーショック