テーザー‐じゅう【テーザー銃】
《「テイザー銃」とも》スタンガンの一種。電線のついた2本の針状の電極を発射し、標的に電気ショックを与えて一時的に動けなくする。米国・カナダ・英国などの警察機関が使用。商標名。
たぞうき‐ふぜん【多臓器不全】
生命の維持に必要な複数の臓器の機能が連鎖的に低下した状態。腎臓・呼吸器・肝臓・血液系・心血管系(循環器系)・消化器・神経系のうち二つ以上が同時または連続して機能不全に陥った、致命的状態をいう。重...
どう【動】
[音]ドウ(慣) [訓]うごく うごかす ややもすれば [学習漢字]3年 1 位置や状態が移りかわる。うごく。「動静・動物・動揺/異動・移動・運動・活動・激動・鼓動・作動(さどう)・自動・振動・...
だいず‐インク【大豆インク】
植物油インクの一。石油系溶剤の代わりに大豆油を使用した印刷用インク。大豆インキ。ソイインク。 [補説]1970年代のオイルショックを受けて米国で研究・開発されたもの。新聞印刷を中心に広く普及している。
だい‐に【第二】
1 2番目。2回目。 2 過去の物事・人物の再現・再来とみなすもの。「—の石油ショック」
デングショック‐しょうこうぐん【デングショック症候群】
ショック症状を伴う、デング出血熱の重篤な状態。
ドバイ‐さいむもんだい【ドバイ債務問題】
⇒ドバイショック
歯(は)の根(ね)が合(あ)わ◦ない
寒さや恐ろしさのためにひどくふるえる。「事故のショックで—◦ない」
のう‐ひんけつ【脳貧血】
脳の血液循環量が一時的に減少した状態。起立性低血圧・ショック・失血などによって起こり、顔面蒼白・冷や汗・めまいなどの症状が現れ、意識を失うこともある。
ネガティブ‐アプローチ【negative approach】
商品の否定面をあえて強調する広告の一手法。企業や商品の否定的側面を訴えてショックを与え、その後自社商品を用いればその否定面を避けられることを納得させる方法。⇔ポジティブアプローチ。