ショール‐カラー【shawl collar】
ショールを掛けたような形の襟。へちま襟。
ジェッソール【Jessore】
バングラデシュ南西部の町。クルナの北西約60キロメートル、バイロブ川沿いに位置する。幹線道路、鉄道、水上交通の要地であり、空港も立地。18世紀末に英国の地方行政府が置かれ、英国統治時代の建物が多...
タイプライター【typewriter】
指で鍵盤(けんばん)をたたいて、文字や記号を紙面に印字する機械。欧文のものは米国のC=L=ショールズが試作し、レミントン父子社が1873年に実用機を販売。仮名文字のものは明治31年(1898)黒...
ナウラ【Nawra】
オーストラリア、ニューサウスウェールズ州南東部の町。シドニーの南約160キロメートル、ショールヘブン川の南岸に位置する。1820年代に入植が始まり、酪農、製材・製紙業が盛ん。海岸保養地であり、同...
パシュミナ【pashmina】
《ペルシア語で羊毛の意のpashmから》カシミアヤギの腹部のやわらかい毛だけを用いた高級な毛織物。ショールなどにする。
ヒマティオン【(ギリシャ)himation】
古代ギリシャの衣服の一つで、キトンの上に着たショール形の外衣。→キトン
ファッション‐ビル
《(和)fashion+buildingから》流行に合ったブティック、レストランなどの飲食店、ショールームなどの専門店が入っているビル。
フィッシュー【fichu】
絹や綿、レースなどの薄いスカーフまたはショールのこと。両肩にかけ、端を胸のところで交差させたり、玉結びにして用いる。
ブラックショールズ‐の‐ほうていしき【ブラックショールズの方程式】
デリバティブのオプション取引における、オプション料の価格付けの算定に用いられる計算式。1973年、米国のフィッシャー=ブラックとマイロン=ショールズが、日本の数学者伊藤清による確率微分方程式の理...
ペーズリー【paisley】
勾玉(まがたま)の外形に似た細密曲線の模様。スコットランドの都市ペーズリーで織られたところからいう。本来は、インド、カシミール地方のショールに用いられたもの。