び‐ざん【眉山】
徳島県東部、徳島市の市街地背後にある山。標高290メートル。東西になだらかな丘陵で眺望もよく、市のシンボル的な存在。桜の名所。名の由来は、どの方角からも眉(まゆ)の形に見えることから。
バルカン‐パーク【Vulcan Park】
米国アラバマ州中北部の都市バーミンガムにある公園。鉄鋼業で栄えた同都市のシンボルとされるローマ神話の神バルカンの像と、歴史博物館がある。
シュエモードー‐パゴダ【Shwemawdaw Pagoda】
ミャンマー南部の古都バゴーにある仏教寺院。10世紀前後の建立とされ、釈迦(しゃか)の遺髪を納めるために建てられた仏塔を起源とする。地震による倒壊と再建を経て、現在は高さ114メートルの巨大な仏...
スルターンオマールアリサイフディン‐モスク【Sultan Omar Ali Saifuddin Mosque】
ブルネイの首都バンダルスリブガワンにある王立のイスラム寺院。通称オールドモスク。1958年に第28代スルターンによりイタリア人建築家の設計で建造。イタリアの大理石、中国の御影石、英国のステンドグ...
スリー‐アギトス【three agitos】
《agitoはラテン語で「私は動く」の意》パラリンピックのシンボルマーク。赤・青・緑の三日月形を組み合わせたもの。
スリー‐ダイヤ
三菱グループのシンボルマーク。グループの各企業も多く用いる。岩崎家の紋所である三蓋菱(さんがいびし)と、土佐藩山内家の紋所である三柏(みつがしわ)を元に図案化した。
じょう‐ほう【情報】
1 ある物事の内容や事情についての知らせ。インフォメーション。「事件についての—を得る」「—を流す」「—を交換する」「—がもれる」「極秘—」 2 文字・数字などの記号やシンボルの媒体によって伝達...
せき‐ぼう【石棒】
縄文時代、棒状の一端または両端に丸く膨らみをつけた磨製石器。男性器のシンボルとも、儀礼・祭祀(さいし)用とも考えられている。
しょうけん‐コード【証券コード】
証券取引所に上場している株式の銘柄ごとに付けられた番号や記号。日本では、証券コード協議会によって4桁の番号が割り振られる。上1桁の数字はその企業の業種を示す。1000番台は上2桁目も業種によって...
しょう‐ちょう【象徴】
[名](スル)抽象的な思想・観念・事物などを、具体的な事物によって理解しやすい形で表すこと。また、その表現に用いられたもの。シンボル。「平和の—」「現代を—する出来事」