しんようわかしゅう【新葉和歌集】
南北朝時代の準勅撰和歌集。20巻。宗良(むねなが)親王撰。弘和元=永徳元年(1381)成立。歌数約1420首。元弘(1331〜1334)以来の南朝方の撰歌集。逆境にあって、悲憤の感慨を詠んだ歌が多い。
しんよしわら【新吉原】
江戸時代、明暦の大火後に日本橋から浅草に移転した遊郭の呼称。→吉原
しんよんケーはちケー‐えいせいほうそう【新4K8K衛星放送】
平成30年(2018)12月に本放送を開始した高精細・高画質のデジタル衛星放送の総称。フルハイビジョンの4倍の画素数のBS4K放送と110度CS4K放送、および16倍の画素数のBS8K放送をさす...
しん‐ら【森羅】
[名](スル)《樹木が茂り連なる意から》 1 無数に並び連なること。「外間に—せる所の品物及び天然不測の力と」〈逍遥・小説神髄〉 2 天地の間に存在するもろもろのもの。
しんら【新羅】
⇒しらぎ(新羅)
しん‐らい【信頼】
[名](スル)信じて頼りにすること。頼りになると信じること。また、その気持ち。「—できる人物」「両親の—にこたえる」「医学を—する」
しん‐らい【神来】
神がのりうつったかのように、突然、霊妙な感興を得ること。インスピレーション。「芸術の—の如きものは」〈西田・善の研究〉
しん‐らい【神籟】
妙(たえ)なる響き。すぐれた音楽・詩歌などをたたえていう。
しん‐らい【新来】
新しく来ること。また、そのものや人。「—の客」
しんらいじょうせい‐そち【信頼醸成措置】
⇒シー‐ビー‐エム(CBM)