テレマーク【telemark】
スキー創始期の代表的な滑降・回転技術。スキーを前後にずらし、深くひざを曲げる姿勢を基本とする。現在ではジャンプの着地姿勢などに用いる。ノルウェーの地名から。
バーピー【burpee】
筋力トレーニングの一種。立った状態から股関節・両ひざを曲げて両方の手のひらを床につく。両ひじを伸ばしたまま腕に体重を掛け、両足で床を蹴って足を後ろに伸ばす。その際に腰が丸まったり反ったりしないよ...
ハーフパイプ【halfpipe】
フリースタイルスキーやスノーボード競技の種目の一。雪面を半円筒状に掘ったコースを滑り、壁を使ってのジャンプやスピン、宙返りなどの技を競う。冬季オリンピックの正式種目。 [補説]スケートボードやB...
ノルディック‐しゅもく【ノルディック種目】
《Nordic events》スキー競技のうち、ノルディックスキーを用いて行うものの総称。距離競技・ジャンプ競技・複合競技の3種。→アルペン種目
ノルディック‐スキー【Nordic ski】
ノルディック種目で使うスキー用具。また、それを用いたスポーツ・競技。ビンディングが爪先にしかなく、かかとは板に固定されない。ジャンプ競技用の幅広のものやクロスカントリー用の細長いものなどがある。...
トリプル【triple】
3倍の数や量。また、多く複合語の形で用い、三重の、三連続の、などの意を表す。「—ジャンプ」
はいめん‐とび【背面跳び】
走り高跳びの跳び方の一。バーに背を向けながら跳び、背面でアーチをつくるようにしてバーを越える。フォスベリーフロップ。フロップジャンプ。
テレマーク‐しせい【テレマーク姿勢】
スキーのジャンプで着地する際に片足を前に出してひざを深く折った姿勢。
トーループ‐ジャンプ【toe loop jump】
フィギュアスケートのジャンプの一。後ろ向きに滑り、滑走していない方の足のつま先で氷面を突いて踏み切る。空中で回転した後は滑走していた足で着氷する。
と・ぶ【飛ぶ/跳ぶ】
[動バ五(四)] 1 空中を移動する。飛行する。「鳥が—・ぶ」 2 吹かれて空中に舞う。「木の葉が—・ぶ」 3 飛行機に乗って目的地へ行く。「外相がワシントンヘ—・ぶ」 4 何かをめがけて勢いよ...