エス‐ティー‐エス【STS】
《space transportation system》宇宙輸送システム。打ち上げ、帰還後に再整備して再び飛行できる、再使用型の宇宙往還機。スペースシャトルがこれにあたる。
エッチ‐アール‐エス‐アイ【HRSI】
《high-temperature reusable surface insulation》高温用耐熱タイル。スペースシャトルオービターの表面部分に使われる耐熱材。
エヌ‐エー‐エス‐ピー【NASP】
《National Aerospace Plane》アメリカエアロスペースプレーン。米国が研究中の大気圏外往還機。通常の滑走路で離着陸し、大気圏内は超高速ラムジェット、圏外は液体水素ロケットを使...
エム‐アール‐ジェー【MRJ】
《Mitsubishi Regional Jet》三菱航空機が開発・製造を進める小型ジェット旅客機スペースジェットの旧称。三菱リージョナルジェット。
エム‐シー‐エム【MCM】
《multi-chip module》複数のベアチップを一つの基板に搭載したモジュール。小型化・省スペース化を可能とする。マルチチップモジュール。
エリア‐ほうそう【エリア放送】
ごく限定された区域に向けて発信される放送。地上デジタルテレビ放送に割り当てられたUHF(極超短波)帯のホワイトスペースを利用したもので、ビル内や商店街などの狭い範囲を対象とする。エリア型放送。
エル‐エス‐ピー【LSP】
《launch service provider》人工衛星などを積んだロケットの打ち上げ事業者。自社生産したロケットのほか、他社製のものを打ち上げる場合もある。米国のスペースX、ヨーロッパのアリ...
オンライン‐ストレージ【on-line storage】
インターネットを通じて、データを保管するためのディスクスペースを貸すサービスのこと。クラウドサービスであることを特に強調する場合、クラウドストレージとよぶことがある。ネットストレージ。ストレージ...
オービター【orbiter】
《旋回するものの意》惑星や衛星などの軌道を周回する宇宙船。軌道船。 [補説]スペースシャトルの場合は、翼を持つスペースシャトル本体をいう。乗員や資材・装置を輸送し、帰還時はグライダーのように大気...
オープン【open】
[名](スル) 1 営業や催しを始めること。開業。開店。開幕。「新しいゴルフ場が—する」⇔クローズ。 2 閉じてあるものを開けること。開放。公開。⇔クローズ。 3 サッカーなどで、相手のプレー...