するが‐らん【駿河蘭】
ラン科の常緑の多年草。葉は線形。夏から秋に、花茎を出して淡紅緑色または黄緑色の香りのある花を数個つける。中国南部の原産で、観賞用。
するが‐わん【駿河湾】
静岡県東部の湾。伊豆半島の石廊崎(いろうざき)と西は御前崎とを結ぶ線で囲まれる海域。好漁場。
スルグート【Surgut/Сургут】
ロシア連邦中部、チュメニ州、ハンティマンシ自治管区の都市。オビ川沿いに位置し、河港を有す。16世紀末に砦が築かれたことに起源する。1950年代から1960年代にかけて油田と天然ガスが発見され、急...
する事(こと)なす事(こと)
する事のすべて。する事がみな。「—裏目に出る」
スルジ‐さん【スルジ山】
《Srđ》クロアチア最南端、アドリア海に面した都市ドゥブロブニクにある山。標高412メートル。山頂までを結ぶロープウエーは、1991年のクロアチア紛争で破壊されたが、2010年に再建。市街を一望...
するす【磨臼】
「すりうす」の音変化。
する‐すみ【摺墨/磨墨】
《墨はすって使うところから》墨。また、墨の色。
梶原景季(かじわらかげすえ)が源頼朝から賜った名馬の名。→宇治川の先陣争い
するすみ【匹如身】
[名・形動ナリ]財産も係累もない身の上であること。また、そのさま。無一物。するつみ。するつむ。「世を捨てたる人の、万(よろづ)に—なるが」〈徒然・一四二〉
する‐する
[副] 1 滑るようになめらかに動くさま。また、ある動作が、静かに滞りなく進行するさま。「—(と)音もなく障子が開く」「ランナーが—(と)塁を離れる」「舟が—(と)岸を離れる」 2 草木が勢いよ...
スルタン【(アラビア)sulṭān】
⇒スルターン