静岡県東部の湾。伊豆半島の石廊崎 (いろうざき) と西は御前崎とを結ぶ線で囲まれる海域。好漁場。
出典:青空文庫
・・・、獅子浜、馬込崎と、駿河湾を千本の松原へ向って、富士御遊覧で、それ・・・ 泉鏡花「半島一奇抄」
・・・百貨店の食堂の窓から駿河湾の眺望と涼風を享楽しながら食事をしている・・・ 寺田寅彦「静岡地震被害見学記」
・・・せんだって、駿河湾北端に近い漁場における鰺の漁獲高と伊豆付近の地震・・・ 寺田寅彦「物質群として見た動物群」
出典:gooニュース
駿河湾のシラス漁始まる キロ2000円から2800円と例年並み 静岡・富士市 田子の浦港
27日は午前5時30分ごろ、駿河湾に向けて17隻の漁船が出港し、およそ1時間半後、穫れたばかりのシラスが次々と水揚げされ、その場で競りが行われました。この日の水揚げ量はおよそ200キロで、市場価格はキロ2000円から2800円と例年並みだということです。 シラス漁は来年1月14日まで行われます。
駿河湾名産サクラエビ春漁解禁 由比漁港で初競り 水揚げは去年より少ないが明るい兆しも 地元では期待膨らむ 静岡市清水区
autoplay=0&controls=1&disablekb=0&enablejsapi=0&fs=0&iv_load_policy=3&loop=0&rel=0">地元の販売店も心待ちに 駿河湾の宝石と称される「サクラエビ」。サクラエビを心待ちにしていたのは、漁師だけではありません。
“駿河湾の宝石”サクラエビ春漁の初競り 初日の水揚げ約19トン 漁協「十分豊漁」と評価=静岡
国内では唯一、静岡県の駿河湾で水揚げされるサクラエビの春漁が解禁され、3月26日朝早く初競りが行われました。初日の水揚げについて漁協は「十分豊漁」だと評価しています。26日午前5時頃、静岡市清水区の由比漁港ではサクラエビの初競りが開かれ、威勢のいい掛け声が飛び交いました。
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