出典:gooニュース
伊豆半島の道路が寸断された時に備え…県警がヘリを活用した対応訓練 静岡
この訓練は、能登半島地震を教訓に大規模な災害によって伊豆半島の道路が寸断されたことを想定し、孤立集落の被災状況をいち早く把握するため県警が行いました。 7月18日は6月から運用が始まったばかりのヘリが初めて訓練に使用され、漁港に着陸するとオフロードバイクを使い情報収集に向かいます。
狙われたトンネルの「銘板」伊豆半島で4枚盗難 担当者困惑「興味本位なのか、転売目的なのか」=静岡
2024年6月下旬から7月上旬までの間、静岡県南伊豆町と松崎町でトンネルの名前やデータなどを示した「銘板」と呼ばれる看板あわせて4枚が盗まれ、警察が窃盗事件として捜査しています。どんな被害にあったのか、トンネルを管理する静岡県の職員とともに、事件の現場を訪ねました。
「伊豆半島沖地震」発生から50年を機に「防災シンポジウム」開催…参加住民の関心高く(静岡・南伊豆町)
北村晃寿教授は、能登半島地震と伊豆半島沖地震の比較をテーマに講演。過去に伊豆半島で行った津波の痕跡調査の結果から、下田市の沖合約5キロの海底に活断層があると推定しています。
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