せいしゃ‐ずほう【正射図法】
地図投影法の一。地球に接する平面に、地球外の無限遠の距離からこの平面に垂直に光を当てて投影する図法。地球を遠くから眺めた姿になる。直射図法。
せい‐しゅ【清酒】
米・米麹(こめこうじ)を原料として発酵させ漉(こ)して製した、日本特有の澄んだ酒。日本酒。→日本酒[補説]
せい‐しゅ【聖主】
徳の高い、すぐれた君主。
セイシュ【seiche】
⇒静振
せい‐しゅう【世襲】
[名](スル)「せしゅう(世襲)」に同じ。「門閥を以て職務を—し」〈新聞雑誌四〉
せい‐しゅう【西収】
《「西」は秋の意》秋の収穫。→東作「東作の業、力を励ます、—の税、たのもしく見ゆ」〈海道記〉
せい‐しゅう【西周】
⇒周(しゅう)
せい‐しゅう【青州】
「青州の従事」の略。
せい‐しゅう【清秀】
[名・形動]容貌などが清くひいでていること。また、そのさま。「温良な青年、—な佳人」〈左千夫・春の潮〉
せい‐しゅう【清秋】
空が澄み、空気の清らかな秋。《季 秋》