せい‐どう【制動】
[名](スル)運動を急に止めたり、速力を落としたりすること。ブレーキをかけること。
せい‐どう【青銅】
1 銅と錫(すず)との合金。また広く、銅合金。一般に加工が容易で、耐食性にすぐれ、古来、美術品や貨幣の鋳造などに使用。用途によって錫の量が加減され、機械部品に用いる砲金、寺院の鐘に用いる鐘青銅な...
せい‐どう【聖堂】
1 孔子をまつった堂。聖廟(せいびょう)。文廟。 2 キリスト教の教会堂。カテドラル。
東京都文京区湯島にある孔子その他の聖賢をまつった廟。元禄3年(1690)林家の私塾を移転し、聖堂と称...
せい‐どう【精銅】
転炉から出る粗銅を電解・精錬した銅。純度99.9パーセント以上のもの。
せい‐どう【声道】
喉頭の声帯から唇または鼻孔までの空洞。声帯の振動によって生じた音を共鳴させ、言語音を生成する。→調音
せいどういつせい‐しょうがい【性同一性障害】
肉体上の性別と自分の意識する性別が一致しない状態。性別違和。GID(gender identity disorder)。GD(gender dysphoria)。 [補説]性同一性障害者の法令上...
せいどういつせいしょうがい‐とくれいほう【性同一性障害特例法】
《「性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律」の略称》一定の条件を満たす性同一性障害者について、家庭裁判所が性別変更の審判を行うことを定めた法律。戸籍上の性別も変更され、新しい性別で婚姻す...
せいどう‐か【青銅貨】
青銅製の貨幣。
せいどう‐き【制動機】
機関や機械などの運動を減速または停止させるための装置。ブレーキ。
せいどう‐き【青銅器】
青銅で作った製品。日本では弥生時代に用い始めた。銅剣・銅鉾(どうほこ)・銅鐸(どうたく)など。