せい‐か【盛夏】
夏の暑い盛りの時期。真夏。「—の候」《季 夏》「廬(ろ)の—窓縦横に太き枝/蛇笏」
せい‐か【勢家】
権力や勢力のある家。「権門—」
せい‐か【聖化】
1 キリスト教で、聖霊の働きによって人間が罪から救われ、神の聖性にあずかり、聖なるものとされること。カトリックでは成聖という。 2 帝王の徳化。
せい‐か【聖火】
1 神にささげる神聖な火。 2 オリンピック競技開催中、主競技場の聖火台に燃やしつづける火。古代ギリシャの故事にならい、オリンピアで太陽光から採火される。1928年アムステルダム大会に始まる。オ...
せい‐か【聖歌】
神聖な歌。また、宗教歌。特に、キリスト教の賛美歌。
せい‐か【精華】
1 そのものの本質をなす、最もすぐれている点。真髄。「近代文学の—」 2 美しくて華やかなこと。光彩。
せい‐か【製菓】
菓子を作ること。「—業」
せい‐か【製靴】
くつを作ること。「—組合」
せい‐か【請暇】
1 休暇を願い出ること。また、その休暇。 2 律令制で、決められた休暇以外に特別の休暇を請うこと。
せい‐か【臍下】
へその下。下腹。