せいめい‐ほけん【生命保険】
人の死亡または一定の年齢までの生存を条件として、一定の金額を支払うことを約束する保険。死亡保険・生存保険・混合保険に分けられる。生保。
せいめいほけんけいやくしゃほご‐きこう【生命保険契約者保護機構】
保険業法に基づいて平成10年(1998)に設立された法人。生命保険会社の破綻時に、当該保険会社や保険契約を引き継ぐ保険会社に対して資金援助等を行い、保険契約者の保護を図る。国内で営業するすべての...
せいめい‐よご【生命予後】
病気・手術などの経過において、生命が維持できるかどうかについての予測。 [補説]これに対し、疾患部位の機能が維持できるかどうかの予測は、機能予後という。生命に別状はないが後遺症が残る場合には「生...
せいめい‐りょく【生命力】
生きる力。生きぬく力。「—の強い雑草」
せいめい‐りんり【生命倫理】
⇒バイオエシックス
せいめい‐ろん【正名論】
中国哲学で、物の名称をその実態に合わせて正していこうとする学説。春秋戦国時代に孔子をはじめとする儒家や墨家によって唱えられた。
せい‐めん【生面】
1 新しい方面。新生面。 2 初めて会うこと。初対面。「—の客」 [アクセント]1はセイメン、2はセイメン。
せい‐めん【生麺】
なまの麺類。
せい‐めん【精綿】
綿花や繊維くずを梳綿機(そめんき)で打って、一定の長さの繊維の平行した綿を作ること。また、その綿。
せい‐めん【製麺】
麺類を製造すること。「—業」