せい‐かげき【正歌劇】
⇒オペラセリア
せいか‐しひょう【成果指標】
⇒ケー‐ピー‐アイ(KPI)
せいかしゅう【井華集】
江戸後期の俳句集。2巻。高井几董(たかいきとう)著。寛政元年(1789)刊。上巻に春夏、下巻に秋冬の句を収めた自撰句集。
せいか‐しゅぎ【成果主義】
企業において、勤続年数ではなく、業務の成果によって報酬や人事を決める考え方。
せいか‐じ【棲霞寺】
中国、南京(ナンキン)の北東の摂山にある古刹(こさつ)。南北朝時代、南斉の明僧紹の創建。大理石の大舎利塔は南唐のもの。寺の後方の千仏嶺には、南斉・梁(りょう)時代以来の仏龕(ぶつがん)が多数ある。
せいカジミエル‐きょうかい【聖カジミエル教会】
《Šv. Kazimiero Bažnyčia》リトアニアの首都ビリニュスの旧市街にあるイエズス会の教会。リトアニアの守護聖人カジミエルを祭る。17世紀初頭に建造。ロシアポーランド戦争の際、火災...
せい‐かじゅう【静荷重】
構造物に加わる荷重のうち、時間的に変化しない一定の荷重。定荷重。死荷重。⇔動荷重。
せいか‐じゅんび【正貨準備】
金本位制度のもとで、中央銀行が銀行券の兌換(だかん)に応じるために保有する正貨。
せいか‐ソーダ【青化ソーダ】
シアン化ナトリウムの俗称。
せい‐かぞく【聖家族】
キリスト教で、幼児イエス=キリストと母マリアおよび父ヨセフの三人の家族。家族の原形とされ、しばしば絵画や彫刻の題材として扱われる。神聖家族。 [補説]書名別項。→聖家族