せいカトリーナ‐しゅうどういん【聖カトリーナ修道院】
《St. Catherine's Monastery》エジプト東部、シナイ山の山麓にある修道院。6世紀中頃に東ローマ皇帝ユスティニアヌス1世の命により創設。4世紀初めの殉教聖女カタリナを祭る。初...
せいかどう‐ぶんこ【静嘉堂文庫】
東京都世田谷区にある図書館。岩崎弥之助・小弥太父子2代の収集による蔵書からなる。中国、清末の蔵書家、陸心源の旧蔵書の漢籍を中心に、和書にも珍籍が多い。
せいか‐ナトリウム【青化ナトリウム】
⇒シアン化ナトリウム
せいカニス‐だいせいどう【聖カニス大聖堂】
《St. Canice's Cathedral》⇒セントカニス大聖堂
せいかのいち【青果の市】
芝木好子の小説。第二次大戦時の築地青果市場とそこに生きる人々の姿を描く。昭和16年(1941)発表。同年、第14回芥川賞受賞。
せいか‐ぶつ【青果物】
野菜と果物。青果。
せいか‐ぶつ【青化物】
⇒シアン化物
せいか‐ぶつ【成果物】
ソフトウエア開発やシステム開発において、プロジェクトの全体または一部の工程が完了したときに成果として完成した納品物、プログラム、仕様書・設計書などの文書類のこと。
せいかぶつ‐スコープ【成果物スコープ】
⇒プロダクトスコープ
せいか‐ほう【青化法】
1 鉱石中の金・銀を青化ソーダや青化カリの溶液を用いて溶かし出す製錬法。 2 銅の表面硬化法の一。青化カリを用いて表面に窒素を浸透させるもの。