せん‐れつ【浅劣/謭劣】
[名・形動]あさはかでおとっていること。また、そのさま。「其学識固より—なりと雖(いえ)ども」〈福沢・学問のすゝめ〉
せん‐れつ【浅裂】
[名](スル)葉の縁などが、浅く切れ込むこと。また、その切れ込み。
せん‐れつ【戦列】
1 戦闘を行う部隊や艦隊の隊列。 2 闘争のための組織。「選挙運動の—に加わる」
せん‐れつ【賤劣】
[名・形動]下品で劣っていること。また、そのさま。「此民にして此—に陥るは何ぞや」〈福沢・学問のすゝめ〉
せん‐れつ【鮮烈】
[名・形動]あざやかではっきりしていること。また、そのさま。「—な印象」
せん‐れん【洗練/洗煉/洗錬】
[名](スル)《物を洗い、または練ってよくする意から》 1 詩歌・文章の表現を推敲して、よりよいものにすること。「—を極めた文体」 2 人柄や趣味などを、あかぬけのした優雅・高尚なものにすること...
せん‐ろ【泉路】
黄泉へのみち。死出の旅路。
せん‐ろ【船路】
船が通るみち。航路。ふなじ。
せん‐ろ【船艫】
船の後部。とも。船尾。
せん‐ろ【線路】
1 車両を運行させるために路盤上に道床を設け、枕木をのせてレールを取り付けた軌道。また、それを含む鉄道通路の全体。 2 送電線・電信線などの導線とその支持施設。