せい‐かじゅう【静荷重】
構造物に加わる荷重のうち、時間的に変化しない一定の荷重。定荷重。死荷重。⇔動荷重。
せいか‐じゅんび【正貨準備】
金本位制度のもとで、中央銀行が銀行券の兌換(だかん)に応じるために保有する正貨。
せいか‐ソーダ【青化ソーダ】
シアン化ナトリウムの俗称。
せい‐かぞく【聖家族】
キリスト教で、幼児イエス=キリストと母マリアおよび父ヨセフの三人の家族。家族の原形とされ、しばしば絵画や彫刻の題材として扱われる。神聖家族。 [補説]書名別項。→聖家族
せいかぞく【聖家族】
堀辰雄の短編小説。昭和5年(1930)、雑誌「改造」に発表。単行本は昭和7年(1932)の刊行で、横光利一が序文を寄せている。 ⇒聖家族と幼児洗礼者ヨハネ
せいかぞく‐きょうかい【聖家族教会】
《Sagrada Familia》⇒サグラダファミリア
せいかぞく‐せいどう【聖家族聖堂】
《Sagrada Familia》⇒サグラダファミリア
せいかぞくとようじせんれいしゃヨハネ【聖家族と幼児洗礼者ヨハネ】
《原題、(イタリア)La Sacra Famiglia con san Giovannino》ミケランジェロの絵画。円形の板にテンペラ。直径12センチ。フィレンツェの貴族ドーニ家の依頼により制作...
せいか‐たい【聖歌隊】
キリスト教の教会に属し、礼拝や儀式のときに聖歌を歌う合唱団。クワイア。
せいカタリナ‐きょうかい【聖カタリナ教会】
《St. Katharinen Kirche》ドイツ中西部の都市フランクフルトにある教会。市街中心部に位置し、ハウプトバッヘに隣接する。14世紀建立の修道院礼拝堂に起源する。第二次大戦で破壊され...