千貫(せんがん)のかたに編(あ)み笠(がさ)一蓋(いっかい)
千貫の貸し金に対する抵当が編み笠一つであること。損得の差が大きくて、利益が損失をつぐなえないことのたとえ。
せんがん‐フォーム【洗顔フォーム】
洗顔のための石けん。多く半固体状で、水または湯で泡立てて使用する。
せんがん‐りょう【洗顔料】
洗顔のために用いる基礎化粧品。肌への刺激が少なく、洗顔後に保湿効果のあるものなどがある。→クレンジング
せん‐き【先規】
《古くは「せんぎ」とも》前からのおきて。前からのしきたり。先例。「—にのっとる」
せん‐き【疝気】
漢方で、下腹部や睾丸(こうがん)がはれて痛む病気の総称。疝病。疝。
せん‐き【戦記】
戦争や戦闘のありさまを記録したもの。戦争の記録。軍記。
せん‐き【戦旗】
戦争のときに用いる旗。 [補説]書名別項。→戦旗
せんき【戦旗】
文芸雑誌。昭和3年(1928)5月創刊、昭和6年(1931)12月廃刊。全日本無産者芸術連盟(ナップ)の機関誌。小林多喜二・徳永直らの作品を掲載し、プロレタリア文学運動の中心となった。
せん‐き【戦機】
1 戦うべき機会。戦うのによい時機。「—を逸する」 2 戦争上の機密。軍機。
せんき‐あんてん【閃輝暗点】
視野の一部にぎざぎざ模様の光が現れ、20〜30分ほどで自然に消失する現象。視覚に関わる後頭葉の中枢が一時的に虚血状態になることによって生じる。一般に、偏頭痛の代表的な症状の一つとして知られるが、...