たかみね【高峰】
姓氏の一。 [補説]「高峰」姓の人物高峰譲吉(たかみねじょうきち)高峰秀子(たかみねひでこ)
たかみね‐こうげん【高峰高原】
長野・群馬の県境、浅間山の西方にある標高2106メートルの高峰山周辺の高原。車坂峠を中心とし、高峰温泉がある。
たかみね‐ひでお【高嶺秀夫】
[1854〜1910]教育家。会津の生まれ。米国オスウィーゴ師範学校に留学。ペスタロッチ主義による開発教育を唱えるとともに、東京師範学校などで日本の教員養成教育の改革に貢献した。著「教育新論」など。
高(たか)みの見物(けんぶつ)
第三者の立場から、興味本位に物事の成り行きを傍観すること。
たかみむすひ‐の‐かみ【高皇産霊神/高御産巣日神】
日本神話で、天地開闢(かいびゃく)のとき、高天原(たかまがはら)に出現した神。天御中主神(あまのみなかぬしのかみ)・神皇産霊神(かみむすひのかみ)とともに造化の三神の一。天照大神とともに、高天原...
たかみや【高宮】
滋賀県中東部、彦根市の地名。もと中山道の宿場町として繁栄。
たかみや‐ぬの【高宮布】
彦根市高宮で産する麻織物。
たかみ‐やま【高見山】
三重県松阪市と奈良県吉野郡との境にある山。標高1248メートル。
たかみやま‐だいごろう【高見山大五郎】
[1944〜 ]力士。米国ハワイ州マウイ島出身。英語名、ジェシー=ジェームス=ワイラニ=クハウルア。本名、渡辺大五郎。初の外国人関取として活躍し、昭和47年(1972)には外国人力士初の幕内優勝...
たか・む【高む】
[動マ下二]「たかめる」の文語形。