のた・ぶ【宣ぶ】
[動バ四]《動詞「の(宣)る」に「た(賜)ぶ」の付いた「のりたぶ」の音変化》「言う」の尊敬語。おっしゃる。「雨は降る去ねとは—・ぶ笠は無し」〈梁塵秘抄・二〉
たぶ‐たぶ
[副] 1 液体が容器にあふれるほどに入っているさま。なみなみ。「宇都宮、(サカズキニ)—と受けて」〈伽・猿源氏〉 2 たっぷりとしているさま。また、ゆったりとしているさま。「後句(ごく)は、同...
タマタブ【Tamatave】
マダガスカル東部の都市トゥアマシナの旧称。
みみ‐たぶ【耳朶/耳埵】
[名・形動] 1 耳の下に垂れ下がったやわらかな部分。じだ。みみたぼ。みみたび。 2 《1の厚いのを福相とする俗説から》福運があること。また、そのさま。「ちっと—な当りがあるから」〈逍遥・当世書...
しり‐たぶ【尻臀】
「しりこぶた」に同じ。
プル‐タブ【pull-tab】
缶ビールや缶ジュースの飲み口などを開けるとき、指をかけて引くつまみの部分。
デシマル‐タブ【decimal tab】
ワープロソフトなどで、縦に並ぶ数字の桁を揃える機能。
しろ‐たぶ【白たぶ】
シロダモの別名。
ステイオン‐タブ【stay-on tab】
缶入り飲料の、開けたあとも缶についたままになるタイプの口金。
ペンタ‐ぶ【ペンタ部】
一眼レフカメラの上部カバー中央にある、屋根型に盛り上がった部分。ファインダーの光学系であるペンタプリズムが収められている。