タンロン‐じょう【昇竜城】
《Hoang Thanh Thang Long》⇒タンロン遺跡
たん‐わん【短腕】
染色体のくびれた部分(セントロメア)をはさんで短い側。pと略記される。→長腕
胆(たん)を奪(うば)・う
人を驚かしてきもをつぶさせる。「口で言わんでも行為で見付けて、昇の—・って」〈二葉亭・浮雲〉
短(たん)を舎(す)て長(ちょう)を取(と)る
《「漢書」芸文志から》欠点や短所を除いて、美点や長所を参考とし、取り入れる。
胆(たん)を練(ね)・る
物事に動じないように、精神力を鍛える。「—・って度胸を養う」
端(たん)を発(はっ)・する
それがきっかけになって物事が始まる。「領土問題に—・した紛争」