だいえつ【大越】
中国から独立した後のベトナムで用いられた国号。李朝時代の1054年から、阮(げん)朝成立後の1804年に越南と改められるまで使用された。ダイベト。
だいエネ‐ほう【代エネ法】
⇒石油代替エネルギー法
だい‐えり【台襟】
洋服の襟の土台となる、首回りを覆う帯状の部分。
だいエロベイ‐とう【大エロベイ島】
《Isla de Elobey Grande》アフリカ西岸、ギニア湾にある無人島。赤道ギニアに属し、北東の小エロベイ島とともにエロベイ諸島を構成する。エロベイグランデ島。
だい‐えん【大円】
1 大きな円。 2 球面を中心を通る平面で切ったときにできる切り口の円。
だいえん【大宛】
中国漢代、西域のフェルガナ盆地にあったイラン系民族の国名。また、その地域名。名馬といわれる汗血馬(かんけつば)の産地で、漢の武帝はこれを得るために遠征を行った。
だい‐えん【代演】
[名](スル)病気や事故など、不都合が生じた本人に代わって出演すること。「急病で降板した主役の—に立つ」
だいえんきょう‐ち【大円鏡智】
仏語。仏の四智の一。密教では五智の一。大きな丸い鏡が万物の形を映すように、すべてを正確に照らす智慧。
だい‐えんきん【大円筋】
肩甲骨の下角から起こり、上腕骨の小結節稜に停止する筋。肩関節の伸展・内転・内旋に作用する。
だいえん‐こ【大塩湖】
⇒グレートソルト湖