だまくら‐か・す【騙くらかす】
[動サ五(四)]「だます」を強調した俗な言い方。「弟を—・す」
だまし【騙し】
1 だますこと。欺くこと。「—の手口」「子供—」 2 だます人。欺く人。かたり。「都の—にだまされた」〈狂言記・粟田口〉
だましい【魂/魄】
「たましい(魂)4」に同じ。「大和—」
だまし‐うち【騙し討ち】
だましておいて、不意に討ち取ること。油断させておいて、いきなりひどい仕打ちをすること。「—にあう」
だまし‐え【騙し絵】
1 視覚的な錯覚を利用した隠し絵。 2 ⇒トロンプルイユ
だまし‐こ・む【騙し込む】
[動マ五(四)]すっかりだます。「—・んで寸分も疑われない」
だまし‐だまし【騙し騙し】
[連語]その場を何とか取り繕いながら。ようすを見ながら。「中古のパソコンを—使う」
だま・す【騙す】
[動サ五(四)] 1 うそを言って、本当でないことを本当であると思い込ませる。あざむく。たぶらかす。「人を—・して金を取る」「まんまと—・される」 2 他のことに気をまぎれさせて落ち着かせる。機...
ダマスカス【Damascus】
シリア‐アラブ共和国の首都。シリア砂漠西端のオアシス都市で、古代から東西交通の要地。絹織物・金銀細工など伝統的な手工業が営まれる。現存する世界最古の都市の一で、661年〜750年にはイスラム帝国...
ダマスカス‐もん【ダマスカス門】
《Damascus Gate》パレスチナ地方の古都エルサレムの旧市街(東エルサレム)にある城門の一つ。北西部中央に位置する。アラビア語名バーブアルアムード(「柱の門」の意)。ヘブライ語名でシェケ...