だいだ‐ぼうし【大太法師】
伝説上の巨人。怪力をもち、富士山を一夜でつくり上げたとか、榛名(はるな)山に腰掛けて利根川で足を洗ったりしたとかいう、さまざまな伝承がある。だいだらぼうし。だいだらぼっち。だいだぼっち。だいだら...
だいだ‐ぼっち【大太法師】
「だいだぼうし(大太法師)」に同じ。
だいだら‐ぼっち【大太法師】
「だいだぼうし(大太法師)」に同じ。
ダイダロス【Daidalos】
ギリシャ神話中の人物で、建築・工芸の名人。クレタ島に迷宮(ラビリンス)を建造したが、ミノス王によってその中に幽閉され、人工の翼を使って子のイカロスとともに脱出した。
だい‐だんえん【大団円】
演劇や小説などの最後の場面。すべてがめでたく収まる結末についていう。「—を迎える」
だい‐だんな【大檀那】
「おおだんな1」に同じ。「あらありがたの—」〈伎・勧進帳〉
たい‐ち【大知/大智】
《「だいち」とも》いちだんとすぐれた知恵。また、それをもつ人。
たい‐ち【大痴/大癡】
《「だいち」とも》非常に愚かなこと。大愚。
だいち
JAXA(宇宙航空研究開発機構)が開発した陸域観測技術衛星の愛称。平成18年(2006)から平成23年(2011)まで5年3か月間運用され、全世界650万シーンを撮影。大規模災害の観測・情報提供...
だい‐ち【大地】
《古くは「だいぢ」》天に対する、地。また、広大な土地。「—の恵み」「緑の—」 [補説]作品名・人工衛星は別項。→大地(作品名) →だいち(人工衛星)