チェルニウツィ【Chernivtsi/Чернівці】
ウクライナ西部、チェルニウツィ州の都市。同州の州都。東カルパチア山脈北麓、プルト川沿いに位置し、ルーマニアとの国境に近い。15世紀から18世紀頃までモルドバ公国領。オーストリアハンガリー帝国時代...
チェルニゴフ【Chernigov/Чернигов】
ウクライナの都市チェルニヒウのロシア語名。
チェルニヒウ【Chernihiv/Чернігів】
ウクライナ北部、チェルニヒウ州の都市。同州の州都。ドニプロ川の支流デスナ川沿いにあり、首都キーウの北東約130キロメートル、チョルノービリ原子力発電所の東約75キロメートルに位置する。9世紀以来...
チェルノッビオ【Cernobbio】
イタリア北部、ロンバルディア州の町。コモの北西約2キロメートル、コモ湖に面する観光保養地。16世紀に枢機卿(すうききょう)トロメオ=ガッリオにより建造された館があり、現在はイタリア式庭園をもつホ...
チェルノフツィ【Chernovtsy/Черновцы】
ウクライナの都市チェルニウツィのロシア語名。
チェルノブイリ【Chernobyl'/Чернобыль/(英)Chernobyl】
ウクライナの都市チョルノービリのロシア語名。
チェルノブイリ‐げんしりょくはつでんしょ【チェルノブイリ原子力発電所】
⇒チョルノービリ原子力発電所
チェルノブイリげんぱつ‐じこ【チェルノブイリ原発事故】
⇒チョルノービリ原発事故
チェルノーゼム【chernozem】
温帯の半乾燥気候下の草原地帯に発達する肥えた土壌。黒色の厚い腐植層、その下に炭酸カルシウムの集積層が重なる。ウクライナから西シベリア南部にかけて広く分布するほか、北アメリカにも分布。黒土。黒色土。
チェルビニア【Cervinia】
イタリア北西部、バッレダオスタ自治州の町。マッターホルンの山麓、標高2000メートル以上に位置する。イタリア屈指の山岳リゾートとして知られ、モンテチェルビノ(マッターホルン)山頂を挟んでスイスの...