ちょう‐しょう【朝章】
朝廷のおきて。「安禄山が—をみだりし悪行も」〈曽我・二〉
ちょう‐しょう【徴証】
[名](スル)あかしとなる証拠。また、証拠をあげて明らかにすること。「以て改租後の弊害を—すべし」〈金井之恭・東巡録〉
ちょう‐しょう【徴償】
賠償を求めること。また、つぐなわせること。
ちょう‐しょう【嘲笑】
[名](スル)あざけり笑うこと。あざわらうこと。「他人の失敗を—する」
ちょう‐しょう【調声】
読経(どきょう)の際の導師の音頭。
ちょう‐しょう【寵妾】
寵愛する妾(めかけ)。愛妾。
ちょう‐しょう【寵招】
特別の恩恵をもって招かれること。「—にあずかる」
ちょうしょう【朝妝】
黒田清輝の絵画。カンバスに油彩。欧州留学中の明治26年(1893)、フランスのソシエテナショナル‐デ‐ボザールに出品、日本人として初入選を果たした作品。鏡の前で身支度をする西洋人の裸婦を描いたも...
ちょうしょう‐きん【長掌筋】
前腕にある屈筋の一つ。上腕骨の内側上顆(じょうか)(ひじの小指側の突起)から手首まで伸びる細長い筋。筋腹は短く、長い停止腱は手首で手掌腱膜(しゅしょうけんまく)に移行する。手首の屈曲に関与するが...
ちょう‐しょうこつ【聴小骨】
⇒耳小骨(じしょうこつ)