調子(ちょうし)を取(と)・る
1 音の高低・強弱・速度やリズムなどを合わせる。「からだ全体で—・る」 2 物事のぐあいを、ちょうどよい状態に整える。
ちょう‐しん【長身】
背が高いこと。また、そのからだ。「—痩躯(そうく)」⇔短身。
ちょう‐しん【長針】
時計の分を刻む長いほうの針。分針(ふんしん)。長剣。⇔短針。
ちょう‐しん【朝臣】
朝廷の臣下。廷臣。
ちょう‐しん【調進】
[名](スル)注文に応じ、品物をととのえて差し上げること。調達。「和菓子を—する」
ちょう‐しん【聴診】
[名](スル)医師が患者の体内で発生する音を聴き取り、診断すること。
ちょう‐しん【寵臣】
寵愛している臣下。
ちょう‐しんかいたい【超深海帯】
水深6000メートルより深い海溝部分。
ちょうしんか‐ふう【寵深花風】
能で、世阿弥が九段階に分けたうちの第二位(上三位の第二)の芸格。至り尽くした最深の幽玄の境地。→九位(きゅうい)
ちょうしん‐き【聴診器】
聴診に用いる器具。1819年、フランスの医師ラエネックが考案し試用。患者のからだに当てる部分と医師が耳に当てる部分と、それをつなぐ管とからなる。