ちょびっ‐と
[副]分量や程度がわずかなさま。「—味見をしてみる」
ちょび‐ひげ【ちょび髭】
わずかばかり、鼻の下にはやした髭。
ちょ‐ぶん【著聞】
[名](スル)世間によく知られていること。「当時天下にその名が—していた浄蔵法師」〈谷崎・少将滋幹の母〉
ちょ‐へい【楮幣】
紙幣。「負債を償うに充るの—を封送せられたるなり」〈織田訳・花柳春話〉
チョベ‐こくりつこうえん【チョベ国立公園】
《Chobe National Park》ボツワナ北部にある国立公園。チョベ川の氾濫原(はんらんげん)に位置し、サバンナが広がる。アフリカゾウの生息密度が高いことで知られるほか、ライオン、リカオ...
ちょ‐ぼ【点】
《樗蒲(ちょぼ)の采(さい)の目の打ち方に似ているところからいう》 1 しるしとして打つ点。ぽち。ほし。「—を打つ」 2 (ふつう「チョボ」と書く)歌舞伎で、地の文を義太夫節で語ること。また、そ...
ちょ‐ぼ【樗蒲】
1 「かりうち」に同じ。 2 「樗蒲一(ちょぼいち)」の略。
ちょぼ‐いち【樗蒲一】
1 中国渡来の賭博(とばく)の一。1個のさいころで出る目を予測し、予測が当たれば賭け金の4倍または5倍を得る仕組みになっているもの。転じて、博奕(ばくち)のこと。 2 いんちき。でたらめ。 3 ...
ちょぼ‐がたり【点語り】
歌舞伎で、チョボを語ること。また、その太夫。
ちょ‐ぼく【貯木】
原木や材木をたくわえておくこと。また、その材木。「—場」