チョルラ‐ナムド【全羅南道】
朝鮮半島南西端に位置する大韓民国の道(どう)。済州海峡に面し、道庁所在地は光州(クワンジュ)広域市。ぜんらなんどう。
チョルラ‐ブクド【全羅北道】
朝鮮半島南西部に位置する大韓民国の道(どう)。黄海に面し、道庁所在地は全州(チョンジュ)。ぜんらほくどう。
チョルーラ【Cholula】
⇒チョルラ
ちょ‐れい【猪苓】
サルノコシカケ科のキノコのチョレイマイタケが地中につくる菌核。漢方で利尿・解熱・止渇薬などに用いる。
ちょ‐れき【樗櫟】
《樗(おうち)も櫟(くぬぎ)も用途の少ない木であるところから》役に立たない木。転じて、役に立たない人。また、自分をへりくだっていう語。
ちょろ
猪牙舟(ちょきぶね)のこと。東海以西でいう。
ちょろ‐キュー【チョロQ】
《名称は「ちょろちょろ走るキュートな車」から》ぜんまいで駆動するタカラトミー製のミニカー。車体を押しつけながらバックさせるとぜんまいが巻かれ、手を離すと戻る力で走る。昭和55年(1980)発売開...
ちょろ・い
[形] 1 非常に簡単である。容易に処理できる。「この問題を解くことぐらい—・いさ」 2 考え方・やり方が安易である。「そんな—・い手にのるものか」 3 手ぬるい。「ねっそりの牛盗人、—・い工み...
ちょろぎ【草石蚕】
シソ科の多年草。高さ30〜60センチ。秋、淡紅色の唇形の花を穂状につける。地下にできる連珠状の白い塊茎を掘り取り、梅酢で赤く染め、正月料理の黒豆の中にまぜて食べる。中国の原産で、栽培される。ちょ...
ちょ‐ろく【著録】
[名](スル)書きあらわし記すこと。記録すること。また、そのもの。