チョーク【choke】
1 内燃機関で、燃料の混合比を高めるため、吸入空気を絞る装置。空気吸入調節弁。 2 格闘技で、首を絞め上げる技の総称。プロレスでは反則となる。
チョーク‐アート【chalk art】
《「黒板アート」とも》 1 チョーク(白墨)で、黒板や路上などに絵を描くこと。また、その絵。 2 油性のパステルを用いて、黒板に絵や文字を描くこと。また、その絵。
チョーク‐コイル【choke coil】
高い周波数の交流(電流)が通るのを妨げ、直流電流や比較的低い周波数の交流電流を通すコイル。コイルリアクター。
チョーク‐サイン【choke sign】
《chokeは窒息の意》気道に異物が詰まるなどして、呼吸ができなくなった際に無意識に行う、手でのどをつかむようなしぐさ。
チョーク‐ストライプ【chalk stripe】
白のチョークで軽く線を引いたような感じの縞。スーツ用毛織物にみられる。
チョーク‐びょう【チョーク病】
ミツバチの幼虫に感染する真菌性の病気。届出伝染病の一。経口感染によりハチノスカビの胞子に感染し死亡した幼虫の表面に白色の菌糸が発育しチョーク状になる。
ち‐よ【千代/千世】
千年。また、非常に長い年月。ちとせ。
ち‐よ【千夜】
千の夜。数多くの夜。「秋の夜の—を一夜になずらへて八千夜し寝ばやあく時のあらむ」〈伊勢・二二〉
ち‐よ【地輿】
大地。坤輿(こんよ)。
ち‐よう【地妖】
地上に起こる怪しい変異。「天変—などの出でよかし」〈菊池寛・頸縊り上人〉