ちがさき‐し【茅ヶ崎市】
⇒茅ヶ崎
血(ち)が騒(さわ)・ぐ
気持ちが高ぶって、じっとしていられなくなる。心がおどる。「冒険好きの—・ぐ」
ち‐がたな【血刀】
血のついている刀。
血(ち)が繋(つな)が・る
血縁関係にある。「—・っていない親子」
血(ち)が滲(にじ)むよう
「血の出るよう」に同じ。
ちが‐の‐うら【千賀浦】
宮城県松島湾南西部の浜辺。塩釜(しおがま)の浦。千賀の塩釜。[歌枕]「みちのくの—にて見ましかばいかにつつじのをかしからまし」〈道綱母集〉
血(ち)が上(のぼ)・る
のぼせる。興奮する。逆上する。
血(ち)が引(ひ)・く
驚きや恐怖などで、顔が青ざめる。ぞっとする。「あまりの恐怖に、顔から—・く」
ち‐がや【茅/茅萱/白茅】
イネ科の多年草。原野に群生し、高さ約60センチ。晩春、葉より先に「つばな」とよぶ円柱状の花穂をつける。根茎を漢方で茅根(ぼうこん)といい、利尿・止血薬とする。しげちがや。《季 秋》「すごすごと日...
血(ち)が沸(わ)・く
感情が高まる。「若い球児の—・く」