でんこう‐けいじばん【電光掲示板】
電球や発光ダイオードを格子状に多数配列し、それらを点滅することにより文字や絵図を表示する装置。
でんこう‐せっか【電光石火】
1 稲妻や火打ち石が発する閃光(せんこう)。きわめて短い時間のたとえ。 2 動作が、きわめて速いこと。すばやいこと。「—の早業(はやわざ)」
でんこう‐ちょうろ【電光朝露】
いなびかりと朝の露。はかなく消えやすいことのたとえ。「—の命」
でんこう‐ニュース【電光ニュース】
配列した多数の電球や発光ダイオードの点滅によって文字を描き出し、ニュースなどを速報する装置。
でんこうろく【伝光録】
鎌倉時代の仏教書。2巻。瑩山紹瑾(けいざんじょうきん)述。編者未詳。釈迦より達磨大師に至るインドの仏祖29人、慧能(えのう)より天童如浄に至る中国の祖師22人、日本の道元・懐奘(えじょう)の計5...
でんこく‐じ【伝国璽】
⇒伝国の璽(じ)
でんこく‐の‐じ【伝国の璽】
中国秦代以後、国を受け継ぐ皇帝が譲り受ける印。伝国璽。
でんこ‐ほうでん【電弧放電】
⇒アーク放電
でんこ‐ろ【電弧炉】
⇒アーク炉
でん‐ご【殿後】
軍隊のしんがり。あとおさえ。「—の隊」