でんせんびょうよぼう‐ほう【伝染病予防法】
伝染性が強く生命に危険を及ぼす伝染病を指定し、その予防・対策について定めていた法律。明治30年(1897)制定。平成11年(1999)感染症予防法の施行に伴い廃止。
でんせん‐ろ【電線路】
大手電力会社(一般送配電事業者)が電力供給のために敷設した送電線や配電線などの設備。→自営線
でん‐そ【田租】
律令制で、田地に課された租税。たぢから。
でん‐そ【田鼠】
モグラの別名。
でん‐そ【伝疏】
伝と疏。経書(けいしょ)の注解である伝と、伝にさらに詳しい解釈を加えた疏。
てん‐そう【伝奏】
[名](スル)《「でんそう」とも》 1 取り次いで奏上すること。 2 平安後期以降の朝廷の職名。親王・摂関家・武家・社寺などの奏請を院や天皇に取り次ぐことをつかさどった。その中でも室町時代以降の...
でん‐そう【田荘】
豪族など権力者の私有の田地。たどころ。
でん‐そう【伝送】
[名](スル) 1 次々に送り伝えること。電気信号を伝えることにもいう。「端末装置にデータを—する」 2 宿継(しゅくつ)ぎで送ること。宿送り。
でん‐そう【電送】
[名](スル)電流または電波によって、写真・文字などの像を遠隔地に送ること。「本社あてに写真を—する」「—写真」→写真電送
でん‐そう【電装】
電気関係の装置を備えつけたり、電気配線をしたりすること。