きんりょく‐トレーニング【筋力トレーニング】
筋肉の発揮する力を強くするための運動。目的により種々の方法がある。レジスタンストレーニング。筋トレ。
かわい‐がり【可愛がり】
1 かわいがること。「猫—」 2 (反語的に用いて)痛い目にあわせること。スポーツや武道などで、厳しくしごくこと。 [補説]2は、過度のトレーニングやいじめ・暴行との境界があいまいであり、しばし...
きょうそうば‐そうごうけんきゅうじょ【競走馬総合研究所】
競走馬の生産・育成、病気の予防・治療、トレーニング法などに関する研究を行う、日本中央競馬会の付属機関。昭和34年(1959)競走馬保健研究所として設立。昭和52年(1977)現名称に変更。栃木県...
かべ‐うち【壁打ち】
[名](スル) 1 テニスなどで、一人で壁に向かってボールを打ち続けること。多く、練習や自主トレーニングのために行う。 2 SNSで、交流や対話を目的とせずに投稿し続けること。「—用アカウント」
こうしょ‐トレーニング【高所トレーニング】
スポーツで、酸素の希薄な2000〜3000メートルの高所で行うトレーニング。全身の持久性の養成に役立つとされる。
かしま‐サッカースタジアム【カシマサッカースタジアム】
茨城県鹿嶋市にある、日本初のサッカー専用スタジアム。平成5年(1993)完成。平成13年(2001)にスタンド席の増築をはじめ大規模な改修が行われ、収容人数は1万5000人から約4万人に拡張され...
か‐ど【過度】
[名・形動]度を過ごすこと。程度が過ぎること。また、そのさま。「—のトレーニング」「—に緊張した神経」
ケー‐ワイ‐ティー【KYT】
《KYは危険(kiken)予知(yochi)の頭文字から》KY(危険予知)を的確に行うための訓練。製造工場や建設現場などでの事故・災害を防ぐため、作業上の危険を予想したり、その改善策や対応策など...
こうち‐じゅんのう【高地順応】
平地から高地に移動して一定期間滞在すると、酸素が薄い環境に合わせて呼吸機能や循環機能が高まる現象。これを徐々に行うことで標高数千メートルの高所登山に備えたり、持久力を要する運動競技のトレーニング...
カーボ‐ローディング
《carbohydrate loadingから》グリコーゲンを多く蓄えるため、炭水化物を効果的に取り入れる食事法。スポーツ選手などが行うもので、試合1週間前、激しいトレーニングを行って、肝臓や筋...