どんより
[副](スル) 1 空が曇って重苦しく感じられるさま。空気などが濁って不透明なさま。「—(と)曇った日」「—(と)よどんだ沼の水」 2 目が濁って生気が感じられないさま。「—(と)した目つき」
ドン‐ラム【Duong Lam】
⇒ドゥンラム
どん‐らん【貪婪】
[名・形動]《「とんらん」とも》ひどく欲が深いこと。また、そのさま。貪欲。たんらん。「—に利益をむさぼる」「—な知識欲」 [派生]どんらんさ[名]
どん‐り【貪吏】
利益をむさぼる欲の深い役人。
どん‐り【貪利】
欲深く利益を求めること。たんり。「—の商人が巨額の見越輸入をして」〈魯庵・社会百面相〉
どん‐り【鈍利】
鈍いことと鋭いこと。また、愚かなことと利口なこと。
どん‐りょく【嫩緑】
若葉の緑。新緑。
どん‐りん【貪吝】
[名・形動]欲が深くてけちなこと。また、そのさま。たんりん。「彼の—なる欲を忘れ」〈逍遥・小説神髄〉
どん‐れい【貪戻】
[名・形動]⇒たんれい(貪戻)
ドンレミ‐ラ‐ピュセル【Domrémy-la-Pucelle】
フランス北東部、グラン‐エスト地方、ボージュ県の村。ムーズ川沿いに位置する。15世紀の百年戦争でフランスの勝利に寄与したジャンヌ=ダルクの生地。ジャンヌの生家や彼女を祭るボワシュヌ教会がある。旧...