なん‐か【難化】
[名](スル)むずかしさを増すこと。「入学試験が年々—する」
なんか
[副助]《代名詞「なに」に副助詞「か」の付いた「なにか」の音変化から》名詞、名詞に準じる語、活用語の連用形、一部の助詞などに付く。 1 一例を挙げて示す。…など。「この着物—お似合いです」「映画...
なん‐か【何か】
[連語]「なにか」の音変化。「—欲しいものはありませんか」
なん‐かい【何回】
どれほどの回数。また、多くの回数。何度。何遍。「—ドイツへ行きましたか」「—も試みる」「—見てもおもしろい」
なん‐かい【南海】
南方の海。また、そこにある島や国。「—の楽園」 「南海道」の略。 中国で、南方にある地域や海域の呼称。転じて、東南アジア諸国をさすが、インド洋の沿岸地方を含めることもある。
なん‐かい【南界】
動物地理区の三界の一。オーストラリア区と大洋区に分けられる。
なん‐かい【南階】
南向きに設けられた階段。特に、紫宸殿(ししんでん)の南面中央の階段。その左右に、左近の桜と右近の橘とがあった。
なん‐かい【難解】
[名・形動]わかりにくいこと。むずかしいこと。また、そのさま。「—な書物」
なんかい‐しゅうじょうかいぼん【南海舟状海盆】
⇒南海トラフ
なんかい‐じしん【南海地震】
紀伊半島沖から四国沖にかけての地域を震源に発生する大地震。天武天皇13年(684)、正平16年(1361)、宝永4年(1707)、安政元年(1854)、昭和21年(1946)と、繰り返し発生して...