にいつ【新津】
新潟県中北部、阿賀野川西岸にあった市。信越本線・羽越本線・磐越西線の交差する交通の要地。新津油田で発展。チューリップなどの球根栽培が盛ん。平成17年(2005)3月、新潟市に編入。→新潟
にいつ‐し【新津市】
⇒新津
にいつ‐ゆでん【新津油田】
新潟市秋葉区新津を中心とする油田。明治末期から大正初期が全盛で、現在は産油量が減少。
にい‐づま【新妻】
結婚して間もない妻。
にてんご‐じげん【二・五次元】
(主にアニメーションファンの間で)二次元2の立体化したものや、逆に三次元2を平面化したもののこと。前者はアニメなどのキャラクターのフィギュアやコスプレーヤー、実写化・舞台化作品、後者は実在の人物...
にてんごじげん‐キャム【二・五次元CAM】
《2.5-dimensional CAM》三次元CAMと二次元CAMの中間の機能をもつCAM。CAD(キャド)で作成したデータをもとに、NCマシンなどの工作機械で、2軸の平面加工に加え、高さ方向...
にてんご‐ディーキャム【2.5D CAM】
⇒二・五次元CAM
にいでんし‐ざっしゅ【二遺伝子雑種】
2対の対立遺伝子について互いに異なる個体間の雑種。両性雑種。
にいな【新字】
天武天皇11年(628)に、境部連石積(さかいべのむらじいわつみ)らに命じて作らせたという44巻の書物。日本書紀に記載があり、日本最古の辞書とも考えられている。しんじ。
にい‐なえ【新嘗】
「しんじょう(新嘗)」に同じ。「新粟(わせ)の—して」〈常陸風土記〉