にえ‐ゆ【煮え湯】
煮え立った湯。熱湯。
煮(に)え湯(ゆ)を飲(の)ま・す
信用している人を裏切ってひどい目にあわせる。「腹心の部下に—・される」 [補説]文化庁が発表した平成23年度「国語に関する世論調査」では、「煮え湯を飲まされる」を、本来の意味とされる「信頼してい...
に・える【煮える】
[動ア下一][文]に・ゆ[ヤ下二] 1 鍋(なべ)などの水や汁が十分に熱せられ、中に入れた食物によく熱が通って食べられるようになる。「芋が—・える」 2 ㋐水に熱が加えられて熱い湯になる。沸騰す...
にえんか‐プロピレン【二塩化プロピレン】
⇒1,2-ジクロロプロパン
にえんか‐メチレン【二塩化メチレン】
⇒ジクロロメタン
にえんき‐さん【二塩基酸】
1分子中に電離することのできる水素原子2個を含む酸。硫酸・炭酸など。
に‐エージー【2-AG】
《2-Arachidonoylglycerol》⇒2-アラキドノイルグリセロール
にお
刈り稲を円錐形に高く積み上げたもの。稲むら。稲にお。《季 秋》「山国の—木菟(づく)に似て脚もてる/たかし」
にお【鳰】
カイツブリの別名。《季 冬》「湖や渺々(べうべう)として—一つ/子規」
におい【匂い】
1 そのものから漂ってきて、嗅覚を刺激するもの。「香水の—」「サンマを焼く—」→臭(にお)い1 2 いかにもそれらしい感じ・趣。「都会の—」「生活の—」→臭(にお)い2 3 芸能や文芸で、表現の...