ねがい‐ぶみ【願い文】
「願書」に同じ。
願(ねが)いましては
珠算の読み上げ算で、数字を読み上げるとき、最初に言う言葉。
ねが・う【願う】
[動ワ五(ハ四)]《「ね(祈)ぐ」の未然形+反復継続の助動詞「ふ」から》 1 神仏に、希望の実現することを祈る。祈請する。願をかける。「神前で合格を—・う」 2 望みがかなうように請い求める。望...
ね‐がえり【寝返り】
1 寝たままからだの向きを変えること。 2 味方を裏切って敵方につくこと。「同志の—を恐れる」
寝返(ねがえ)りを打(う)・つ
1 寝返り1をする。寝たままからだの向きを変える。 2 寝返り2をする。味方を裏切って敵方につく。「—・って相手方に走る」
ね‐がえ・る【寝返る】
[動ラ五(四)]《「ねかえる」とも》 1 寝たままからだの向きを変える。「—・った拍子に首の筋を違える」 2 味方を裏切って敵方につく。「反対派に—・る」
ね‐がお【寝顔】
眠っているときの顔つき、表情。
ね‐がかり【根掛(か)り】
[名](スル)釣り針やおもりが海底の岩・海藻などに引っ掛かること。「—して仕掛けを取られる」
ネガ‐キャン
「ネガティブキャンペーン」の略。
ね‐がけ【根掛(け)】
女性が日本髪の髷(まげ)の根元に結ぶ飾り。金糸・銀糸・絹ひも・緋縮緬(ひちりめん)・宝石類など。