ネガ‐フィルム
《negative filmから》⇒ネガティブ2
ね‐がみ【根神】
沖縄本島で、村落の旧家(根屋)から出た神女。根屋の当主を根人(にっちゅ)というのに対し、その姉妹をいう。一般の家々のおなり神にあたる。
ね‐がみ【寝紙】
印刷所で買い置きをして、そのまま使用されない紙。
ね‐がら【音柄】
音の調子。音のぐあい。「物の—の筋ことなるものなれば」〈源・末摘花〉
ね‐がらみ【根絡み/根搦み】
1 根がはびこること。 2 柱の根元や束(つか)などを連結する木。ねじがらみ。 3 セキショウの別名。
ねがわく‐は【願わくは/希わくは】
[副]《動詞「ねが(願)う」のク語法「ねがわく」+係助詞「は」から。「ねがわくば」とも》(多く、あとに願望を表す語を伴って)願うところは。望むことは。どうか。「—一日も早い解決のあらんことを」
ねがわし・い【願わしい】
[形][文]ねがは・し[シク]願うところである。そうなってほしい。「皆が協力し合うことが—・い」
ネガワット【negawatt】
《ネガティブのネガと電力の単位ワットを合わせた造語》使われなかった電力、節電可能な電力の意。米国のエネルギー学者エイモリー=ロビンスが1989年に提唱した概念。節電によって電力の需要量を減らすこ...
ネガワット‐とりひき【ネガワット取引】
電力の消費者が節電や自家発電によって需要量を減らした分を、発電したものとみなして、電力会社が買い取ったり市場で取引したりすること。→ネガワット
ね‐かん【寝棺】
《「ねがん」とも》死体をあおむけに寝かせたまま納める棺。→座棺