カスビ‐の‐おか【カスビの丘】
《Kasbi Hill》ウガンダの首都カンパラの西郊にある丘。初代ムテサ1世から第4代エドワード=ムテサ2世まで、ブガンダ王国歴代の4人の王の墓がある。円錐(えんすい)形の茅葺(かやぶき)屋根の...
かつら‐の‐みや【桂宮】
四親王家の一。正親町天皇皇子誠仁(のぶひと)親王の子、智仁(としひと)親王に始まる。初め八条宮、のち常盤井宮・京極宮と称し、光格天皇皇子第9代盛仁(たけひと)親王のとき桂宮の称号を賜った。明治...
かない【金井】
姓氏の一。 [補説]「金井」姓の人物金井延(かないのぶる)金井美恵子(かないみえこ)
かなのもとすえ【仮字本末】
江戸後期の語学書。2巻、付録1巻。伴信友(ばんのぶとも)著。嘉永3年(1850)刊。神代文字を否定し、仮名の起源と発展を探究・考証したもの。
かに‐くさ【蟹草】
カニクサ科の蔓性(つるせい)で多年生のシダ。関東以西の山地に自生。蔓状の地上部は葉の変形したもので、葉状の部分は羽片。夏、上方の羽片の裏面にカニの内臓に似た胞子嚢(ほうしのう)群をつける。漢方で...
かのう【狩野】
姓氏の一。 [補説]「狩野」姓の人物狩野永徳(かのうえいとく)狩野亨吉(かのうこうきち)狩野山雪(かのうさんせつ)狩野山楽(かのうさんらく)狩野探幽(かのうたんゆう)狩野常信(かのうつねのぶ)狩...
かふん‐しょう【花粉症】
花粉によって起こるアレルギー。花粉が鼻や目の粘膜に触れることにより、くしゃみ・鼻水や、目の充血・かゆみなどの症状が起こるもの。枯草熱(こそうねつ)。 [補説]原因となる植物は50種以上あるとされ...
カベルネ【(フランス)cabernet】
赤ワイン用のブドウの品種名。フランス、ボルドー地方の代表品種で、カベルネフランとカベルネソーヴィニヨンがある。
カム‐おくり【カム送り】
鍵を使わず不正に解錠する手口の一。シリンダー錠の外側のドアノブとドアとの隙間から特殊な工具を入れ、錠の内部にある、デッドボルトを動かすカムを操作して解錠する。バイパス解錠。
からびつ‐ぶぎょう【唐櫃奉行】
⇒御物奉行(おものぶぎょう)