えいぎょう‐しゃ【営業車】
タクシー・バス・トラックなど、運送事業に用いられる車両。
えい‐きょう【影響】
[名](スル)《影が形に従い、響きが音に応じるの意から》 1 物事の力や作用が他のものにまで及ぶこと。また、その結果。「環境に—を及ばす」「大勢に—しない」「—力」 2 影と響き。また、物事の関...
エア‐ターミナル【air terminal】
1 空港内にある、旅客が発着手続きなどをするための建物。 2 空港から離れた市内にある、空港へのバス・鉄道の発着所。シティーエアターミナル。
エア‐ボール【air ball】
1 風船。風船玉。 2 バスケットボールで、シュートしたボールがボードやゴールリングに当たらずに外れること。また、その状態。
うみ‐じ【産字/生字】
謡・浄瑠璃・長唄・民謡など日本の声楽で、ある音(おん)を長く延ばしてうたう場合に、延ばされる母音部分。例えば「し」を「しい」と延ばすときの「い」の類。
うばすて‐やま【姨捨山】
⇒おばすてやま
(「姥捨山」と書く)役に立たなくなった老人を山に捨てたという伝説から、組織などで、年をとってあまり役に立たなくなった人を移しておく部署や地位のたとえ。
エウロペのりゃくだつ【エウロペの略奪】
《原題、(イタリア)Ratto di Europa》ティツィアーノの絵画。カンバスに油彩。縦178センチ、横205センチ。白牛に姿を変えたゼウスがフェニキアの王女エウロペを連れ去る場面を描いた作...
う‐げき【羽檄】
《昔、中国で緊急の触れ文に鳥の羽を挟んだところから》急を要する檄文(げきぶん)。飛檄(ひげき)。羽書(うしょ)。「—を飛ばす」
ウオーター‐ガン【water gun】
電動式・圧縮エア式の水鉄砲。水鉄砲に装備したハンドポンプをスライドさせ、水が入っているタンク内に空気を送って、その圧力で水を飛ばす。手動式に比べると飛距離が2〜3倍になる。
うきよ‐の‐ちり【浮世の塵】
この世の煩わしさや汚らしさをちりにたとえていう語。「このままにすまばすむべき山水よ—に濁らずもがな」〈新続古今・雑中〉