ウァッツマンさん【ウァッツマン山】
《原題、(ドイツ)Der Watzmann》フリードリヒの絵画。カンバスに油彩。ドイツ南東部、ベルヒテスガーデン近郊の山岳風景を描いた作品。ベルリン国立美術館所蔵。
うち‐こ【打(ち)粉】
1 刀剣の手入れに用いる砥粉(とのこ)。 2 汗取りのために皮膚につける粉。汗取りの粉。天花粉の類。 3 そば・うどん・餅(もち)などを伸ばすときに、粘り付かないように振りまく粉。でんぷん・小麦...
インパスト【(イタリア)impasto】
油絵で、カンバスに絵の具を厚く盛り上げて描く技法。
うしろ‐だおし【後ろ倒し】
《「前倒し」に対して作られた語。「あとだおし」とも》予定の時期を先に延ばすこと。先送り。「開始時期を—にする」
うち‐のべ【打(ち)延べ】
1 打って延ばすこと。「金銀の—を太刀の飾りとする」 2 キセルの全体を金属で作ること。また、そのキセル。
うてん‐じゅんえん【雨天順延】
行事などのある予定の日が雨天であった場合、晴れるまで1日ずつ日取りを延ばすこと。
ウッド‐ベース【wood bass】
コントラバスのこと。軽音楽の分野で、エレキベースと区別するための呼称。
うつくしきナーニ【美しきナーニ】
《原題、(イタリア)La bella Nani》ベロネーゼの絵画。カンバスに油彩。縦119センチ、横103センチ。光沢のある青いビロードのドレスをまとった女性を描いている。ルーブル美術館所蔵。ラ...
ウッドバッファロー‐こくりつこうえん【ウッドバッファロー国立公園】
《Wood Buffalo National Park》カナダ北部、アルバータ州北東部とノースウエスト準州南部にまたがる同国最大の国立公園。1922年、シンリンバイソン(アメリカバイソンの北部の...
う・つ【打つ】
[動タ五(四)] 1 物を他の物に向けて強く当てる。 ㋐たたく。ぶつ。「平手で—・つ」「滝に—・たれる」 ㋑勢いよくぶつける。「後頭部を強く—・つ」 ㋒たたいて鳴らす。打ち合わせて、音を立てる...