出典:gooニュース
バブル崩壊で30年塩漬けの阿蘇の県有地、投資額の2・6%で売却…県「活性化を期待」
30年以上前のバブル期に熊本県が買収したが企業を誘致できず、譲渡先を公募していた高森町の「阿蘇ソフトの村」用地について、県は5日、総合ブライダル企業「マリーゴールドホールディングス(HD)」(熊本市東区)と契約を締結する方針を明らかにした。譲渡予定額は約1249万円で、県の投資総額の約2・6%にとどまる。同社はキャンプ場を備えた施設の整備を計画している。(古野誠) 用地は阿蘇五岳
バブル崩壊で塩漬け…熊本県が投資額の38分の1で売却 キャンプ場など開発へ
熊本県がバブル期にリゾート化計画に失敗し、30年塩漬けとなっていた高森町の土地の譲渡先が決まりました。キャンプ場などが整備されます。 高森町役場から車で10分ほどのところに位置する「阿蘇ソフトの村」。今はうっそうとした森林が広がっていますが、バブル期全盛の1987年度、県が民間企業によるリゾート化計画を打ち立て、4億7900万円を投資して買収した土地
東京タワー・前田伸社長、バブル崩壊後を証言 自ら駐車場に立ち…いきなり「100億円の負債」発覚
しかも、バブル崩壊で人員の整理などのも直面して正直言って大変でした」 と明かす。 2005年に兄・福三郎氏が急逝し、東京タワーの社長も兼務することになり、そこでも100億円の負債が発覚したという。前田氏は奮起し、新たな事業として観光事業の強化を図った。「タイミングが良かった。
もっと調べる