えんかビニル‐じゅし【塩化ビニル樹脂】
塩化ビニルを重合させた合成樹脂の総称。硬質のものはパイプ・板などに、軟質のものは塗料・電線被覆・フィルム・レザーなどに使用。
エゲル‐だいせいどう【エゲル大聖堂】
《Egri főszékesegyház》ハンガリー北東部の都市エゲルにある大聖堂。11世紀以来、司教座が置かれていたが、オスマン帝国の攻撃により破壊。19世紀に建築家ヒルド=ヨージェフの設計に...
おりたたみ‐いす【折(り)畳み椅子】
持ち運びに便利なように、折り畳むことができる椅子。スツール・安楽椅子・パイプ椅子など、形状はさまざまある。
エス‐エス‐ダブリュー【SSW】
《school social work》不登校や暴力行為、いじめなどの問題に直面する子供たちを、学校と家庭のパイプ役になって支えるシステム。1900年代初めに米国で誕生し、日本でも導入が進められ...
エア‐レリーズ【air release】
カメラのシャッターの開閉を遠隔で操作するレリーズの一種。細いパイプの終端にゴム球が付いており、それを押すと空気圧によってシャッターを切ることができる。ケーブルレリーズと異なり、数メートル延長して...
オルガンつき【オルガン付き】
《原題、(フランス)avec orgue》サン=サーンスの交響曲第3番の通称。ハ短調。1886年作曲。名称はパイプオルガンが用いられることによる。
アンガルスク【Angarsk/Ангарск】
ロシア連邦中部、イルクーツク州の都市。アンガラ川とキトイ川の合流点近くに位置する。第二次大戦後に石油化学コンビナートが建設され、チュメニ油田とパイプラインで結ばれてアンガラバイカル工業地域の代表...
インゴルシュタット【Ingolstadt】
ドイツ南部、バイエルン州の都市。ドナウ川沿いに位置する。中世にバイエルン公が居城を置き、16世紀以降、要塞都市として発展。20世紀に工業都市となり、パイプラインが引かれ、石油化学工業が盛んになっ...
イー‐シー‐シー‐エス【ECCS】
《emergency core cooling system》原子炉の緊急炉心冷却装置。原子炉のパイプが破損して冷却水が失われた場合、緊急に冷却水を送って、炉心の溶融や放射性物質の漏出を防ぐ安全...
ウィルヘルムスハーフェン【Wilhelmshaven】
ドイツ北西部、ニーダーザクセン州の都市。北海に面する天然の良港をもつ。1853年、プロイセン王ウィルヘルム1世が建設した海軍基地に起源し、1869年に現名称となった。1956年よりNATO(ナト...