出典:gooニュース
米軍のパラシュート降下訓練強行「笑えないクリスマスプレゼント」 嘉手納町議会、抗議と意見書を全会一致で可決
沖縄県の嘉手納町議会(仲村渠兼栄議長)は25日、12月議会臨時会を開き、米空軍嘉手納基地で実施されているパラシュート降下訓練に厳重抗議し、同基地で訓練の全面禁止などを求める意見書の両案を全会一致で可決した。提出者で町議会基地対策特別委員長の當山均町議は、県や基地周辺自治体が反対する中、18日に訓練が強行されたことに「米軍からの笑えないクリスマスプレゼント。
陸上自衛隊の新春恒例パラシュート訓練 過去最多の12カ国参加へ
日米の輸送機から約410人の多国籍空挺部隊がパラシュートで降下し、1年間の訓練の安全を祈願する。 22年までは日米のみで実施され、23年に豪英が加わり多国籍化した。24年は研修として参加したカンボジアなど、8カ国が参加した。【松浦吉剛】
嘉手納基地でパラシュート降下訓練 2ヵ月ぶりの強行
今、アメリカ軍の輸送機からパラシュートを付けた兵士が降りてきました」 日本とアメリカが沖縄の基地負担軽減で合意したSACO最終報告ではパラシュート降下訓練は原則伊江島で行うことになっていますが、軍は伊江島の滑走路改修を理由に嘉手納基地での訓練を2023年12月から断続的に行なっています。
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