スクリプティング【scripting】
1 コンピューターで、簡易的なプログラムであるスクリプトを記述すること。 2 コンピューターゲームのチート行為の一で、不正なプログラムやツールを使用し、ゲームを有利に進めること。
さいせんたんけんきゅうかいはつしえん‐プログラム【最先端研究開発支援プログラム】
総合科学技術会議(現総合科学技術・イノベーション会議)の主導で発足した研究開発支援制度。日本学術振興会に総額1000億円の基金を創設、世界一を目指す先端的研究を助成するもの。公募により、iPS細...
アプリケーション‐ソフト
《application softwareから》特定の用途や目的のために作られた、コンピューターのソフトウエア。ワープロソフト、表計算ソフト、メールソフト、ブラウザーなどが含まれる。オペレーティ...
サブルーチン【subroutine】
コンピューターのプログラムの中で、共通した部分をひとまとめにし、主プログラムから分岐させたもの。
さいき‐よびだし【再帰呼(び)出し】
《recursive call》プログラミング技法の一。コンピューターのプログラムを実行中に、あるルーチンや関数が自分自身を呼び出して実行すること。無限に自分自身を呼び出さないよう、正常に機能さ...
コマーシャル‐プログラム【commercial program】
商業放送で広告主が番組経費を負担する番組。放送会社が制作した番組をそのまま買う場合や、一定の時間を買い自ら番組を作る場合がある。スポンサードプログラム。⇔サステイニングプログラム。
コンパイラー【compiler】
《編集者の意》コンピューターで、人間が理解しやすい言語や数式で記述されたプログラムを、コンピューターが直接解読して実行できる機械語に変換する翻訳プログラム。
コミット‐チャージ【commit charge】
コンピューターのプログラムが動作中に必要とするメモリーの合計。複数のプログラムを実行してコミットチャージが物理メモリーを上回ると、スワップが生じ、実行速度が遅くなる。
コンパイル【compile】
コンピューターで、人間が理解しやすい言語や数式で記述されたプログラムを、機械語に翻訳すること。翻訳するプログラムをコンパイラーと呼ぶ。
さいき‐せい【再帰性】
1 もう一度戻ってくる性質。 2 言語学・社会学で、動作主が自己を含めて何らかの行為・指示・言及の対象とする性質。 3 数学・情報工学で、ある関数の定義やプログラムの実行をする際、その関数やプロ...