べいちゅう‐せんりゃくけいざいたいわ【米中戦略経済対話】
⇒戦略経済対話
べい‐つうかかんとくちょう【米通貨監督庁】
⇒オー‐シー‐シー(OCC)
べい‐てい【米帝】
アメリカ合衆国を、その資本主義体制やと軍事大国しての振る舞いが帝国主義的であると批判的にいう呼び方。
べい‐てん【米点】
水墨山水画の技法の一。山や樹木などを水墨の横点を連ねて表すもの。中国、宋代の画家米芾(べいふつ)・米友仁父子に由来する。→米法山水
ベイト【bait】
1 釣り針や罠(わな)などにつける餌。 2 おとり。誘惑するもの。
べい‐とうごうぐん【米統合軍】
米国の陸海空軍および海兵隊を、管轄地域や任務ごとに統合して編成した米国の軍隊。北方軍・太平洋軍などの地域別統合軍と、特殊作戦軍などの機能別統合軍がある。統合戦闘軍。UCC(unified com...
べい‐とうごうさんぼうほんぶ【米統合参謀本部】
米軍の最高参謀機関。国防総省に属し、大統領・国防長官・国家安全保障会議を補佐する。陸軍参謀総長・海軍作戦部長・空軍参謀総長・海兵隊総司令官・州兵総局長、および専任の議長・副議長によって構成され、...
ベイト‐エッディーン【Beit ed-Dine】
レバノン中南部の町。ベイルートの南東約50キロメートル、シューフ山地に位置する。オスマン帝国の州総督として同地を治めたバシール=シハーブ2世によって建造された宮殿があることで知られる。
ベト‐シェアン【Bet She'an】
イスラエル北部にある都市遺跡。エズレル平原とヨルダン渓谷の間に位置する。紀元前5000年頃以降の遺跡が積み重なり、紀元前1800年頃のエジプトの文書や旧約聖書のサムエル記などにその名が記されてい...
ベイト‐シェイク‐イーサビンアリ【Bait Shaikh Isa Bin Ali】
バーレーンの都市ムハラクの市街中心部にある邸宅。19世紀初頭に建造され、夏の暑さを防ぐための厚さ1メートル以上の壁には、繊細な浮き彫りが施されている。首長イーサ=ビン=アリの住居として使われた。