にたり
[副]声を出さずに、薄気味の悪い笑いを浮かべるさま。「—と笑う」「—とする」
ニグリステ‐きょうかい【ニグリステ教会】
《Niguliste Kirik》エストニアの首都タリンの旧市街にある教会。船乗りの守護聖人ニコラスを祭る。13世紀に建造。第二次大戦でソ連軍に一部破壊され、修復後は美術館およびコンサートホール...
にざ‐だい【仁座鯛】
スズキ目ニザダイ科の海水魚。全長約40センチ。体は卵形で側扁が著しく、吻(ふん)がとがる。尾柄部に3〜5個の鋭い突起がある。体色は暗灰色。本州の中部以南の沿岸の岩礁域にすみ、石灰藻を好んで食べる...
にこ‐やか【和やか/柔やか】
[形動][文][ナリ] 1 ほほえみを浮かべるさま。にこにこしているさま。「—にあいさつを返す」 2 物腰・筆跡などの、柔らかいさま。「—なる方の懐かしさは」〈源・梅枝〉
にじ‐キャッシュ【二次キャッシュ】
《second level cache》コンピューターの処理速度の高速化を図るため、CPU内部に設けられたキャッシュメモリー。最も使用頻度の高いデータは高速で容量が小さい一次キャッシュに保存され...
にこ‐にこ
[副](スル)楽しそうにほほえみを浮かべるさま。にっこり。「—(と)笑う」「—して話しかける」
にし‐アフリカ【西アフリカ】
アフリカ西部を占める地域。ニジェール・マリ・モーリタニア・セネガル・ガンビア・ギニアビサウ・ギニア・シエラレオネ・リベリア・コートジボワール・ブルキナファソ・ガーナ・トーゴ・ベナン・ナイジェリア...
ニジニー‐タギル【Nizhniy Tagil/Нижний Тагил】
ロシア連邦中部、スベルドロフスク州の都市。ウラル山脈東斜面、タギル川沿いに位置し、市内にニジネタギリスキー湖がある。17世紀末に鉄鉱山が開かれ、18世紀に製鉄業で発展。20世紀半ばに鉄鋼コンビナ...
にじゅうよじかんのじょうじ【二十四時間の情事】
1959年公開の日仏合作映画。原題はHiroshima mon amour(ヒロシマ、私の恋人)。脚本デュラス、監督アラン=レネ。ヌーベルバーグにおける重要な作品の一つで、1959年に第12回カ...
にじゅう‐もうけんほう【二重盲検法】
治験薬の薬効を客観的に調べる臨床試験の方法。多数の患者に調べたい薬と偽薬(プラセボ)とを投与し、だれにどちらを与えたかは患者にも医師にもわからないようにしておき、結果を統計学的に判定する。プラセ...